【ヘルメット治療】小児科医の見解と対応【日記的記録】

この記事はこんな人におすすめ
📕長女のヘルメット治療の中で当プログ管理人である私が個人的に感じたことを綴るページです。
📕何の役にもたちませんが、共感することはあるかも…？あるのかな…？

⚠️注意⚠️
私は医者や専門家ではありません。
全ての出来事について明言はできませんし、医学的根拠はありません。
その中でも特に【日記的記録】のシリーズは、私の長女がヘルメット治療を受けた体験談の中で客観的検証なく感情優先で当時のことを振り返る記事になります。

こんにちは。

赤ちゃんの頭のゆがみが気になる方にむけてヘルメット治療についての体験談をベースに記事を作成しています。

親として色々と思うところはあったのですが、本編では、あまり感情がのっかりすぎると読みにくくなるのでは…？と反省して、現在リライト中です！

でも、その時々に感じたことをなかった事のように進めるのもな…🤔と考えて、日記のように記録を残していこうと思いました。

小児科医の対応

生後3ヶ月

長女の頭のゆがみに気がついたのは生後3ヶ月頃でした。

我が子達は双胎児、若干早産、低体重ということで、産まれた総合病院の小児科で月に一度、成長や発達の確認などを行うフォローアップ検診がありました。

生後3ヶ月のフォローアップ検診のときに小児科医に頭の歪みについて質問をすることにしました。

ばかーーーっ！

当時の私のばかーーー！！

ダメよっ！なんでも疑うところから入る性格のはずでしょっ(心の汚い人間)

当時の私は、本当に心の底から、いずれ自然に治ると信じていました。

1歳半を超えた今でも治っていないと言うのにね…

言い訳ですが、受信したのは地域の核となる総合病院の小児科です。

町医者を受診していたのならば、もしかしたら、(大きい病院の先生に診てもらいたいな)と考えたと思います。

しかし、通常は町医者に紹介状を書いてもらわないと受診出来ない総合病院の小児科医が言うんだから安心なんだろうな、と、思っていました。

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生後4ヶ月

毎日意識的に長女の頭のゆがみに気を配りチェックするも、頭のゆがみが改善されているようには感じない。

だがしかし。

次女に比べると長女は首のぶんぶんが少なめ、かつ、寝てしまうと向き癖から頭を簡単には動かさず、そっと触ると起きてしまう有様。

向き癖治ってこないけど、本当に自然に治るのかしら…

生後5ヶ月

一向に治る気配のない長女の頭のゆがみ…

この頃になると、医師盲信モードから若干の疑いモードに心がシフトしました。

帰宅途中に(美醜の問題だけじゃなくて、頭痛くなったり噛み合わせ悪くなったりしないのかな。聞けば良かった。)と思うも、出戻るほどではないかと思い帰宅しました。

この頃からスマホで色々と検索をするようになり、ヘルメット治療を知りました。

夫の病気が判明する

ヘルメット治療には全く関係がありませんが、この頃、夫に希少な疾患が見つかり手術や治療に入りました。

ただでさえ慌ただしい双子育児の最中、まさかの自体に、ヘルメット治療だ何だと言っていられなくなりました。

夫のための複数の検査、手術の説明、入院準備…

バタバタと忙しく、あっという間に2ヶ月が過ぎました。

生後6ヶ月

慌ただしい中でも双子の月1のフォローアップ検診は休まず行きました。

この頃は、ヘルメット治療について、その存在を知っているという程度の知識でした。

当時の私は、担当の先生は頭のゆがみは美醜の問題であって病院で何とかするもんじゃないと思っているんだろうな…と思っていました。

それでも一応、頭のゆがみについても質問しました。

ちょっと疲れていてツッコミをいれる元気もありませんでした。

振り返ってみても、とても不誠実な対応だったと感じています。

担当医がヘルメット治療に対してどのように考えていても良いのですが、「○○するようになれば治る」を繰り返し、結局、長女の頭のゆがみは一向に良くならず、寧ろ悪化しているようにさえ感じました。

このままではいかん、動かなければ、と、やっと重たい腰を動かしました。

生後7ヶ月

ヘルメット治療の最適な開始時期が「生後3ヶ月頃から生後6ヶ月頃」とWebか何の記事で読み、過ぎてるやんっ！と慌ててヘルメット治療にむけて動き出しました。

遅すぎるスタートでした。

長女が産まれた総合病院でのフォローアップは続きますが、ヘルメット治療を決めてからは、頭のゆがみのことで相談をすることは辞めました。