この記事はこんな人におすすめ 👒 ヘルメット治療に失敗した人の体験談を読みたい
こんにちは!
ヘルメット治療に関する記事の中で、私見を存分に混じえた感情優先な日記寄りの記事です!
愚痴っぽくなることもあるので、ご理解いただいたうえでご覧ください。
⚠️注意⚠️ 私は医者や専門家ではありません。 全ての出来事について明言はできませんし、医学的根拠はありません。 その中でも特に【日記的記録】のシリーズは、私の長女がヘルメット治療を受けた体験談の中で客観的検証なく感情優先で当時のことを振り返る記事になります。
Contents 目次
ヘルメット治療における長女の異常 繰り返す高熱
はじめての高熱
長女のヘルメット治療を続ける中で、最も親である私を悩ませ心配をしていたのが“発熱”です。
先に記載した注意事項の繰り返しになりますが、発熱とヘルメット治療の医学的な因果関係があるのかは不明です。
ヘルメット治療開始前に、スターバンドヘルメットの担当者から『発熱時にヘルメットを被っていると熱を放出しにくくなる可能性があるので高熱時にはヘルメットの装着を中止すること』と指示を受けていました。
しかし、ヘルメット装着が原因で発熱をするという可能性は考えていませんでした。
長女はヘルメット装着開始時から理想のスケジュール通りにいかず苦戦しました。
なかなか装着時間が伸びないことに焦りながらも、ヘルメット装着開始から約2週間後に夜間就寝中にヘルメットを装着することができました。
ところが…
長時間ヘルメットを装着するようになって直ぐに、長女が産まれてはじめての高熱をだしました。
38度を超える発熱でした。
ヘルメット装着は一旦中止にしました。
小児科へ連れていくと「突発性発疹はやりましたか?はじめての発熱なら突発性発疹の可能性がありますね」などと言われ、突発性発疹の症状などを説明してもらいました。
結局、この発熱は突発性発疹ではなく、2~3日で治まりました。
発熱を繰り返す
はじめて高熱を出して以降、長女は、“熱を出しているのがスタンダード”というくらいに発熱を繰り返すようになりました。
そして、高熱を出すのは決まってヘルメットを長時間装着した後だと気がつきました。
長女が高熱を出すと一旦ヘルメット装着を中止していました。
たいていは2~3日で解熱しました。
体温をこまめにチェックしながら平熱に戻ったことを確認して再度ヘルメットを装着するのですが、発熱のために数日装着をしなかった影響で改めてヘルメットを装着するときに長女はひどく嫌がりました。
初期の装着スケジュールにあわせ1時間装着+1時間休憩…というように、なるべく長女のペースで継続して被れるように休憩をとりながらヘルメット装着を再開していました。
数日かけてヘルメットを長時間被れるようになったな…と思った頃。
ヘルメットを被ったまま寝ている長女をそっと触ると…あつい…
起こさないようにそっと体温を測ると38度を超えている…こんなことが何度も繰り返されました。
スターバンドヘルメット担当者に相談
あまりにも発熱を繰り返すので、スターバンドヘルメットの担当者の方に問い合わせもしましたが、『日本国内の事象やアメリカでの報告例も確認したが前例はない』という回答でした。
担当者の方は親身になって対応してくれましたが、かと言って、根本的な問題解決にはなりませんでした。
発熱はヘルメット治療の影響なのか
実際に過去に事例はないのかもしれないし、そもそも因果関係があるのかは不明です。
それはわかっています。
そういったことは承知のうえで、私としては、ヘルメット装着の影響で高熱をだしているのではないかと思っていました。
ヘルメット治療をはじめまるまで一度も熱を出したことの無かった長女。
そしてヘルメット治療を終えた今も突発性発疹以外に一度も熱を出していません。
保育園に通うようになって風邪の菌をもらってきているだけでは…と、私も思っていたのですが、同時期に保育園に入りヘルメット治療を受けていない一卵性双生児の次女は、風邪をひいても熱をだすことはありませんでした。
2人揃って鼻水をたらし、2人揃って咳をして、長女だけが熱をだす…
このような状況に、 長女の発熱はヘルメット治療の影響なのでは と思っていました。
発熱によりヘルメット装着時間を伸ばせなかった
こちらの画像をご覧下さい。
これは長女がヘルメット治療中だった昨年の1ヶ月の体温の推移です。
ご覧いただいてわかる通り、1ヶ月の大半は38度を超える熱を出していました。
あまりにも発熱が続くので、小児科でも様々な病気を疑われ、様々な検査を受けました。
しかし何の検査にも引っかからず、ただただ、高熱を繰り返していました。
高熱にうなされる長女をみているのは辛く、いくら“熱を出しているのがスタンダード”という状態であっても、発熱時に無理にヘルメットを装着させようという気持ちにはなれませんでした。
結果として、ヘルメット装着時間をのばすことができませんでした。
もしも過去に戻ってやり直せるのなら…もちろんさっさとヘルメット治療に繋がる病院へ足を運びます。
でもヘルメット治療以外に家庭でできる向き癖対策はないかな?と真剣に考えて調べました。コレなら使えるもと思うグッズの記事を書きました!参考にどうぞ↓↓↓
コメント
コメント一覧 (1件)
心因性発熱ですかね。ストレス信号により視床下部背内側ニューロンが興奮して発熱すると論文にありました